Panasonic のプラズマテレビ TH-P42VT3 を所有している。3D 対応テレビである。PC のメインディスプレイとして使っている。試しに、3D の Blu-ray を見てみたくなったので、3D BD 再生ソフトとカーズ2を購入した。

ArcSoft BD&DVD Theatre 3D ダウンロード版

世の中では、PowerDVD と WinDVD のシェアが大きいようだが、
こちらのソフトは価格が魅力である。2,800 円。PowerDVD / WinDVD の半額以下である。

さて。インストールしてフォルダを漁ってみると、
C:\Program Files (x86)\ArcSoft\TotalMedia Theatre 5\Codec
にたくさんの ax ファイルを見つけられる。DirectShow フィルタである。名前からはよく分からないものもある。

ArcSoft Video Decoder というフィルタがあるが、ピンの接続条件がよくわからない。タイプ、サブタイプを見るかぎり、普通の MPEG ストリームを食いそうなものだが…。

ArcSoft Video SimHD というフィルタもある。なんだかよく分からない。検索してみると、SimHD とはどうやら超解像のようだ。

ArcSoft、ArcSoft SimHD™を発売 標準的な解像度ファイルおよびDVDビデオを高解像度品質までアップスケール

Decoder と異なり、グラフへの追加も簡単である。イン側のピンは ffdshow と接続できる。
しかし、肝心の超解像の効果は得られない。SD サイズの動画を入力すると、出力は SD のままである。おまけにプロパティページは存在しない。

超解像を有効にするスイッチは何か?
何かしらのインターフェースを持っていて、プログラムからアクセスするのか。
DLL の export をチェックすれば、特殊なインターフェースの有無はわかりそうだが、ちょっと面倒くさい。

とりあえず諦めて、他のフィルタをチェックしていくと、何やら妙なフィルタがあった。
VideoRendererForVmrLight。
グラフにロードしてみると、入力も出力もプロパティページも存在しない。しかし、同時に LightVMR というレンダラがロードされる。なにやら怪しい。試しに接続すると、入力のビデオが拡大されて表示された。

以上、色々書いたが、要するによくわからん。